お知らせ
世界緑内障週間ライトアップinグリーン運動(3/12-18)
2023年3月7日
世界緑内障週間。
聞きなじみのない言葉かもしれませんが、今回は
「緑内障の早期発見!早期治療!大事!!」
というお話です。
『緑内障』とは視野がかける病気で
40歳以上の20人に1人は罹患し
現在の失明原因の第1位、といわれています。
緑内障の大きな特性に“初期症状の気付きにくさ”があり
自覚した時には進行している!!なんてケースが多いとのこと…。
でも、視野が欠けるのに
「なぜ気付くのが遅れるの?」ということですが、
要は「人は両目でモノを見ているから」です。
仮に、片目の視野が欠けていても
症状のないもう片方の目で補えてしまうんです。
そもそも日常生活で
片目で物を見ることってあまりないですし…。
発見が遅れるのはそういうワケです。
では、自覚しにくい緑内障を
早期発見するにはどうしたらいいでしょう??
ずばり!!!!!!
定期検査に来ていただきたいッ!!!!
ということで、今年から
『よねざわ眼科』でも啓発活動をはじめていきます!
近年では様々な医院・企業等が啓発活動に参加し、
眼科検診を促しているんですよ~!
検査機器や目薬は日々進歩しており、
早期に発見できれば
緑内障自体が高度視機能障害をきたす確率は
低いとされています。
1人でも多くの方の早期発見に繋がるよう
「40歳以上」の方は目の検診を受け、
健康な生活を維持していきましょう!
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
間違った使い方は眼障害になりますので
いまいちど、正しい使い方をしているかどうか
振り返っていただけると幸いです。
米沢アイコンタクトスタッフでした。